ロビンソンのまいにち

フリーランスで本のデザインとDTP

音声番号アイコンを作る

 語学の教科書には、音声データがついていることがあります。

 少し前までCDが本に付属していましたが、最近はQRコードを読み込んでサイトからダウンロードするものが増えました。

 

 本の制作をしていて、該当する音声の番号を入れる際、以前はCDをアイコンにしていました。

 いまはヘッドホン、スピーカー、下向きの矢印(ダウンロードの意味)などを使っています。

 

 『CLIL Health Explorations』は、ヘルスケアを題材にした英語の教科書です。

 医療との関連から、ヘッドホンではなく、聴診器の中に音声番号を入れてみました。

 

 『CLILヘルス・エクスプライレイションズ』

 三修社

 

 DTPを担当しました。