ロビンソンのまいにち

フリーランスで本のデザインとDTP

仕事のための読書

 仕事の参考資料として、司馬遼太郎項羽と劉邦』を読んでいます。

 項羽と劉邦、2人がどんな人物だったのか。

 それを少しでも広く理解するために読み始めましたが、上巻を読み終える頃にはすっかりただの楽しい読書になっていました。

 そうなると、仕事をすべき時間帯に読むのは、若干後ろめたさを感じてしまいます。

 もっとつまらなければ、堂々とメモを取りながら昼間に読めるのに。

 といっても、1人で仕事をしているので、誰にも注意はされません。

 

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