ヨコハマハンドメイドマルシェにお越しいただき、ありがとうございました。
普段お会いできないような方々とお話ができ、とても面白い時間を過ごせました。
ただ、あまりに広くて、ほかのブースをゆっくり見ることができないのは残念でした。
こうしたイベントは、小さい方が居心地がいいかなと感じました。
ミンネで販売を開始しました。
ヨコハマハンドメイドマルシェにお越しいただき、ありがとうございました。
普段お会いできないような方々とお話ができ、とても面白い時間を過ごせました。
ただ、あまりに広くて、ほかのブースをゆっくり見ることができないのは残念でした。
こうしたイベントは、小さい方が居心地がいいかなと感じました。
ミンネで販売を開始しました。
『世界史劇場 項羽と劉邦』
ポストに入りませんでしたと、配達員が玄関まで届けてくれた包みには、書籍の見本が入っていました。
本文440ページ、厚さ25.5ミリ。
自分でカバーを作った本ですが、製本されたものを手にすると、そのボリュームに驚きます。
エンターテイメント歴史書とでも呼んだらいいのでしょうか。
混み入った歴史も、語り方次第で頭に残りやすくなるのだとわかります。
いや、覚えよう、勉強しようと力むから忘れてしまうのかもしれません。
この本に登場する指南役の「てるてる君」を見ていると脱力して、そんな気がしてきます。
『世界史劇場 項羽と劉邦』
神野正史・著 ベレ出版
カバーデザイン(イラストも)を担当しました。
帯を外すと、劉邦の手に剣が握られています。
パシフィコ横浜において開催されるハンドメイドマルシェに参加します。
先日、主催者から出店者向けのガイドが送られてきました。
会場のレイアウトを見てびっくり。
整然と並んだブースの、その数の多いこと。
2500人が参加するというのは、こういう状態になるのだと呆然としました。
自分のブースに丸をつけてみます。
大海に漂う浮き輪のようです。
急にアウェイ感に襲われました。
ヨコハマハンドメイドマルシェ2022
ロビンソン・ファクトリー
N-58
6月4日(土)のみ参加。
手作りの本を出品します。
数年前から独学でイタリア語を学んでいます。
主な教材はNHKラジオの「まいにちイタリア語」とテレビの「旅するためのイタリア語」。
テレビの講座はもともと「旅するイタリア語」だったのですが、コロナ禍で旅行ができなくなりタイトルが変わりました。
その講座の講師である原田先生の本を作っていたのだと知ったのは、レイアウトがほぼ終わり、奥付の原稿を見たとき。
恩師の手助けができた教え子、のような気分です。
ぼくには難しい本ですが、勉強を続けていくうちに、きっと少しずつわかっていくはずです。
Forza!
『イタリア語を読む』
京藤好男 原田亜希子・著 三修社
装丁はやぶはなあきおさん。
DTPを担当しました。